横浜に帰る電車の待ち時間調整で稲生沢川に行ってみました
。鳥はあまりいなかったです。
セグロセキレイがかなり近くに来てくれました。

水の感じがとても良い感じ。鳥もきれい。

川の土手で写したスズメ。真ん中のスズメを見て違和感が。

この子、頭部に白い羽根が入っていたのです。18年ぐらい前に白
化個体を写したことがあります。この子は頭の一部分のようです。

潮が引いた川の護岸にノリのようなものが付いています。これを
オオバンがむしり取って食べています。

イソヒヨドリのオスが登場。この鳥は本当に鮮やかです。

同じくイソヒヨドリのメス。地味ですがなかなかのお姿。

オオバンと同じように潮が引いたノリのある場所にハクセキレイ
とイソシギがとまります。
ノリを食べに来たのではなく、ノリの中にいる虫を食べに来たよ
うです。

「あ 見られている」気が付いたイソシギ、この後すぐ逃げだしまし
た。でもこの止り方、身が軽い鳥達にはなんてこともないことなので
しょうが。とても真似できません。

近くに寄ってきた、若い個体です。この止り方の凄さ。

水面に落ちるなんてことはあり得ないのでしょう。

下田なら鳥が沢山いるのだろうと思ったのですが、寝姿山のメジ
ロ以外ほとんど゜鳥に会えませんでした。横浜の方が鳥が多いな
んてと思ってしまいます。
でも時間が沢山あり、面白い鳥達を見せてもらいました。
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